ヤッパッパー、ヤッパッパー

1500HIT有難うございますｗ

今らんまを読んでます。
超楽しい。
本当にらんま大好きなんですけど。
今読んでたら、意外に自分九能先輩嫌いじゃないかもしれないと思って驚いた。
あの性格は素敵過ぎるぞ。
でもやっぱり乱馬が好きｗ
良牙が可愛い！！

今日は



で頑張ります！

『８．なにものにも染まらない』

「日本、君の国のゲームで欲しいものがあるんだけど」
「・・・またですか」

いい加減にしてください、と言いながらも全然怒っているように見えない日本は、僕のためにゲームを持ってくることを約束してくれた。

「全く、そんなことしていていいんですか。仕事だってあるでしょうに」
「仕事なんて関係ないぞ。僕はそのゲームがしたいんだ」

それでもまだ不満そうな日本に、思いっきり笑いかけた。
そうすると日本は仕方がないというように、曖昧に微笑んだ。

まただ、僕はそう思った。日本はいつも何かを誤魔化して笑うんだ。
他人を、自分を誤魔化して、そして変わらなくて済むように、いつも。

僕は日本のその仕草が嫌いだ。

「じゃあ、よろしく頼んだよ！」
「ええ、分かりました」

だから早く、日本が誤魔化さないでいてくれるように、僕はできるだけ日本の近くにいるんだ。
だって僕は世界のヒーローだから。
ああ！でも、たまになら日本だけのヒーローになってあげるよ！



なんだかんだ言いつつ私はメリカが好きなのか？
結構書きやすかったりします。
アメリカはイギリスには「君なんか嫌いだぞ☆」って態度だけど、日本には「君のことは好きだぞ☆だって僕にいろいろとしてくれるからね！」っていう態度だといいと思います。とりあえずアメリカは自意識過剰。