もふもふ

疲れたので、本文を書く気がかなりないです。
練習中は確かに盛り上がるんだけどな・・・、でも家に帰るとただきついだけなんだ。
今日は帰りがけ雨が酷くてびしょびしょになりました。
疲れた。
てか、なんで作業中止とかなんだよ。
こっちは追い上げやってんだよー。
もう、自分のことくらい自分でしろぃ。
予習しなきゃ。
今日数学でテストあった。たぶん少しはできた。
でも合格してるかどうかはなぞ・・・。
してますように！！
あ、明日までに国語のワーク提出だ。
あーめんどくさい。

つーわけで昨日サボった小説と今日の分を書きますね。
今日はスペ+ロマと米+リトです。
（アイコン使うのめんどくさかった・・・）

『５．大きな袋』

「ロマーノ、そっち持ってんかー」
「ああ～？なんだよ、まったく」

そう言いながらもロマーノは俺を手伝うてくれる。
だって今日はトマトの収穫日やから。

二人で大きな袋にひとつずつトマトをもいで入れていく。
手際良うやっても、トマトはぎょうさんあるさかいまだまだ終わらんやろな。

「スペイン、疲れたぞ、このやろー」
「んー、じゃあちょっくら休憩にしよか」

汗を拭う手は昔より比べられんくらい、大きゅうなってしもうた。
寂しい、なんていったら親分失格かいな。
今はまだ、呼んだら来てくれるからええんやけど、これからのことは一切分からん。
そやかて、ロマーノが俺の子分じゃなくなることは絶対ない。
それだけ変わらんければ十分やろ。

「さー、じゃあまた始めるで」
「もうか！？はえーぞ。俺はもう嫌だー」
「そげな弱音吐かんと、頑張りや」
「しょーがねーな」

今夜は久しぶりに二人で夕食を食べような。
俺はロマーノの好物を思い出しながら、そう思うた。

太陽の光がトマト畑に降り注いで、それはまるで宝石のようやった。