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平成十九年三月十三日開設。つまらんことしか書いてないです。 YAHOOなどの検索サイトから誤って来られた方は、申し訳ないですがブラウザバックでお戻りください。 キタユメ。様とは無関係です。二次創作やってます。
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もういいや。予習する気力は無い。
国語だけやって寝よ。

メリカを書くことになったのだよ結局。
悔しい・・・。
眠くて支離滅裂かも。

『間違えられる』

「アメリカさん、この書類はどこに直せば良いですか」
「んー、そうだな。じゃあ引き出しの二段目にいれておいてくれ」
「了解しました」

アメリカさんのお宅にお邪魔し始めてから、何日かたった。アメリカさんは基本的に優しく、あの人の元にいたときとは待遇が全く違って、初めは途惑った。

でも、それよりも途惑ったことがあった。

それは、僕がアメリカさんに初めて会ったときのことだった。

アメリカさんは、いつものようにホスト国として色々なことをしていてとても忙しそうだった。僕はもうそのころあの人についていた。あの人とアメリカさんはとても仲が良くないので、隣についている僕はいつも口論にならないかどうかとても不安だった。
あの人が一言アメリカさんに何かを言いに行くときに僕も一緒についていった。

「やあ、ロシア。元気かい?相変わらず、酒臭いな。ちゃんとしたご飯が食べられないのかい」
「やだな、アメリカくんったら。そっちも相変わらず、面白いね」

そんな二人の会話に僕は始終びくびくしていた。その時アメリカさんが僕のほうを見た。

「誰だい!?この子。君とはどういう関係なんだ?」
「この子はリトアニアだよ。僕とは友達なんだ。ねえ?リト」

いえ、冗談じゃないです。僕とあなたが友達だなんて、とんでもない!

「それにしても可愛い女の子だね」

え?女の子だって・・・?
それって僕のことだろうか。
アメリカさんはこっちを向いてニコニコしている。
どうやらそうらしい。少し落込む。

その後、どうにかしてその誤解は解いたけれど、そのときアメリカさんはとても驚いた顔をしていた。

今、毎日アメリカさんのそばで仕事をしながら思い出すのはそのことだった。

アメリカさんの自由奔放なところは、少しあいつに似ていて懐かしい。
早く、戻ろうと思った。
とりあえず現状に文句はないのだけど。



あとで、これ修正します。眠りながら書いたので、誤字脱字が多いです。

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