おでん♪

そういえば今日念願のおでん食べました！卵一個ですが。なんか疲れててあんま食べる気起きなかった。でもテンションは高かった。途中まで。すごかった。とりあえずスーさんを崇拝してしまった。でも、ミズノリにならついていって間違いはないと思うよ。あと授業中社会の先生が、ロシアが北極の海底に国旗刺して「俺のもの」宣言したみたいな話をしたから、思わずロシア様描いちゃった。らしくて笑える。

今週のテニスは神でした。とりあえず、乾の眼鏡はいくつあるのか、ってか乾それはキモいとしかいえねえ！！んで、薫ちゃんがめっちゃ活躍してた。可愛かった。もう嫁に行けばいいと思った。てかもう嫁か。CD楽しみ。ラジプリ楽しかった。TKさんが・・・笑。「焼肉奉行です」とか言ってた、吹いた。あと髪型「トレンディ」にキめてみてた。トレンディ・・・！

猫が時計落とした。このヤロウ。

『４．神ノ風ガフケバ』

「イギリスさん、お茶でも召し上がりますか」
「ああ、じゃあ頼む」

日本がそっとティーポット・・・じゃないんだったな、湯のみ？違う、ああそうだ急須だ、それでお茶を湯のみ、そう、湯飲みに注いでくれる。日本の動作は静かで、見ていて落ち着く。さり気なく添えられたお菓子は、今の時期に日本の家にいくと見られる紅葉という葉の形をしていた。

「秋は何か物悲しい季節だと思いませんか」

日本はそういいながら、目を伏せる。泣いているのかと思い慌てたが、よく見るとほんのり頬が赤い。どうやら、珍しく自分から話したことに恥ずかしさを感じているらしい。そんなところがとても日本らしくて、俺はふ、と笑った。

「秋より、冬の方が寂しい感じがする気がするけどな」

日本は少し目を開けて、ちょっとだけ驚いたような表情をした。

「そうですよね。冬よりもずっと色鮮やかなはずなのに」

日本の表情がどんどん暗くなっていく。ああ、どうやら俺はいけないことを言ったようだ。どうしたら、日本はいつもの通りの笑顔を見せてくれるだろうか。

俺が何か言葉を発する前に、日本はその言葉を口にした。

「こんな季節には、いつも、神風が吹けば私は傷つかなかったのか、と考えてしまうんです」

日本はそういって笑った。すごく痛そうな表情だった。

俺は秋の物悲しさを知った今日を忘れられないだろう。



いや、かけて満足です。切ない日本とイギリス万歳。アメリカが出ないよう頑張りました(や、普通頑張らなくても出来るから)。もう寝ます。今二時。死ねる。