最近

スペイン兄ちゃんがよく出てきて嬉しいです。この前友達に「イギリスには恋してるけど、スペインは愛してるんだよ！」って言ったくらいスペイン好きですから。（痛すぎて涙出るなマジで）
私は恋と愛結構違いますよ。っていきなり何言ってんだろ私。いや常日頃から暇なときは考えてる。（危ない危ない）
なんだろ、恋：イギリス、荒木さん、毛利、凌統、曹丕、泉、グリム嬢、誉さん、愛：スペイン、鯨井さん、長曾我部、佐助、姜維、花井、加具山さん、石田、こんな感じ。ほとんどの作品では二人くらい好きになる。でどっちかは恋で、どっちかは愛。よく話に出てくるほうが大体恋で、好きだといいつつあんまり話さないのが愛です。まあ例外は多々ありますが。スペインの話とかしすぎだしね。でもイギリスよりはしてないと思う。だってこの前とかなんか「入り口」って言おうとして「イギリス」って言っちゃったことがあるよ。言った瞬間自分でも訳分からなかった。それ以上に友達の目が痛かった。なんか入り口って言おうとした瞬間に「あれ？イギリスじゃね？」とか勘違いしたっぽいよ。だって直前まで入り口って言おうとしてたんだから！
病はさらに進行している模様です。

今日はイギリス書きました。
あくまでギャグ、あくまでギャグと自分に言い聞かせつつ書きました。
腐ってないよ！多分。
でもアメリカは標準オプションだよ。
イギリスにはフランスを投入すればギャグになることに気付いた。
しかし、シモくなるな、却下。

ちなみに今私は小説の締め切りに追われているはずの身です。

『２．お前にあって、俺にはない才能』

「イギリス！見てくれ！新しい飛行機だぞ」

朝からバカがうるさい。こっちは夜中に起きて、バカみたいに、まあバカが開くのだからしょうがないが、朝早く開かれる会議にわざわざ出席してやっているのに、こいつときたら今さっきから銃だの、戦車だの、飛行機だの、そんなものを披露するだけで、会議を始める気が全く見られない。

「・・・お前のとこでは、こんなガキの自慢大会みたいなものを会議と呼ぶのか？」

流石、バカの国。と付け加えてやれば、アメリカはきょとんとした顔になった。何だお前、まさかここまで言っているのに罵倒されているのに気がつかねえのか？最早皮肉ですらなく、直接的すぎるほどだったのに。

「どうやら君が勘違いしてるようだから言うけど、会議はあと二時間後だよ」
「はあ！？」

折角、こんな朝早くに来てやったのに会議にはまだ大分時間があるだと？ふざけてんじゃねえよ！！通りで、連合国の他の奴らがいないと思った。

「君が暇を持て余したら可哀想だと思って、僕の家を案内してあげてるんだ。ヒーローは皆平等に優しくすることも義務の一つだからね！」

・・・何だ？その、つまりアメリカは親切で俺に新しい武器を見せていたって言うのか。それに文句つけるなんて、俺は紳士失格だな・・・。っておい、ちょっと待て。

「けどお前、この前確かにこの時間に来いって言ったよな」

確か、書類にもきちんと残されているはずだ、公的な面会は全て紙に書くようにしているから。アメリカは首をかしげた。そして大きく頷いた。

「そうだった！イギリスに僕が新しく考えたハンバーガーを食べさせてあげようと思って、早めに呼んだんだった！」

「ハンバーグを五枚入れて超巨大にしてみたんだ！それに直径も大きくして食べごたえ満点だぞ！」


息をゆっくり吐いて、吸って。もう一回。深呼吸・・・。

よし。


「こんのバカ野郎ォォ！俺の貴重な睡眠時間を返しやがれ！！」


一発。アメリカの顔面に。

会議で笑われろ、バーカ。




やべえええ。超楽しかったよ。
お題に沿ってるのかは謎だけど。
多分イギリスお得意の皮肉でそのバカも一種の才能ってことだよ！
嘘です。メリカの才能はそんなバカな事しても、しょうがないかメリカだからって言って許されちゃうところだと思います。
このイギリスは許してないけどね。
私、アメリカに弱いイギリスが好きなはずなのになんでこんなにイギリスをツンにしちゃったんだろ。
ギャグだから・・・いろいろ許して！