僕は毛布を持っていない

夜中に書いたあまりに恥ずかしいSSS（super shrot  storyの略笑）だったんで下ろしました。あー、まあ書きたかった気持ちは分からんでもないけど、でもちょっとなー。ちなみに私はいつもはこんなこと考えてませんよ！たまにブラック思考突入するけれども！

人はそれぞれ自分が悲しいときに頼る術を持っていると思います。例えば、親友に送るメール然り、大声で歌う歌然り。僕にはそれがないんです。だからって悲しくなることが無いとかそんなことは全く無いのですけれど、悲しいことがあってもそれを深刻に考える回路が麻痺しているんです。だから、人が悲しいと思っていることが伝わらないんです。

ごめんなさい。僕は悲しいときに泣くことは出来るけれど、悲しいときにつらいと思うことは出来るけれど、悲しいときに悲しいと感じることは出来ないんです。悲しいと感じられないということは嬉しいと感じられないことで、だから僕の笑顔はぎこちないんです。それでも、嬉しさを感じなくても、悲しさを感じないから、僕は幸せに生きています。だから、僕に毛布はいりません。


訳分からないよ！タイトル思いついて書いただけです。説明要らないと思うけど、毛布＝ライナスの毛布なイメージで。私にも昔お気に入りのタオルがあったなー。ふかふかで気持ちいいやつで、すんごい愛用してました。