ブルータス、お前もか。

ジュリアス・シーザーではないです、どうも管理人です。今日は私の通ってる高校が今年で90周年とかで、その記念式典に行ってまいりました。ミンティア貰ったよ。ワイルド＆クール味。・・・どんなだ笑！！トレンチコートなイメージがあるよ、ワイルド＆クール・・・。んで今日それで学校に登校したので、月曜がお休みですｗよっしゃー振込み行けるぜ！！

今日はお友達から文化祭の冊子に出した小説を褒めてもらいましたｗ嬉しい嬉しい・・・。でもね、何にも考えてないんだ爆！んと、でも頑張って考えたので続きに解説乗っけてます。読んでくれた人はどうぞ。

『用語解説』

Eoanthropus[エオアントロプス]
1910年代にイギリスで発見したと称された贋の原人化石で、50年代に現代人の頭骨とオランウータンの下顎骨とを組み合わせたものだと判明した。

eonism[エオニズム]
服装倒錯のこと。男性が女装、女性が男装したがるという性的倒錯の一種。

lamella[ラメラ]
薄い層状のもの、ひだ状のもの。葉緑体内にある膜状の構造。

cigarette[シガレット]
タバコ、紙巻きタバコ。

『作品解説』？？

あんまり解説とかするような話じゃないと思うんですよ。自分の好きなように読んで欲しいというか何というか。だからこれから書いてあることはあくまで私の個人的な解釈であって、気に入らなかったら無視してもらってかまいません。

Q１．どっちが本物の斑なの？
私的にはぼろぼろな方。でも孔雀にとっては髪が黒い方。だから本物は髪が黒い方です。多分。髪が黒い方はもしかしたら偽者かもしれませんが、そんなことはどうでもいいのです。あともう一つの可能性として、斑は事故で突然顔が変形してしまって、それでもいつも通り振舞っているのかもしれません。ぼろぼろな斑のそっくりさんにあったのは偶然。とかまあどんな解釈でもできます。あ、話がそれた。ぼろぼろな方が本物でしょうね、ごめんなさい、捻くれてるもんで自分でそういう風に書いておきながら違うと言ってみたりするのです。

Q２．なんで斑はぼろぼろだったの？
誰かに捕まっていたんです。もしくは斑にからかわれていた事に気付いた少年達に私刑にあったのです。ちなみに捕まっていたというのはものすごく初期の設定。でもそれで話を展開させるととてもじゃないけどページ収まりきれない＆話収集つかないということになるので、今のなんだかよく分からない状態にしました。

お友達からの質問はこのくらいでしたかね。

んじゃ、暇な人はこの話に対する管理人の感想でも。

ええと、孔雀はそんなに酷い子じゃないんですよ。ただ熱い性格でないだけで。この話は長野な雰囲気の小説がかきたいのと、いろんな言葉を使ってみたいという欲望だけで書いてたんですが、でも孔雀と斑の関係は結構複雑なものにしてみました。孔雀は斑は自分とは全く違うものだと割り切ってる感じ。斑は玩具で遊んでる感じ。でも甘えてるのはきっと斑の方。そんなものですよね。学校という場所をリアルに書いてみたつもりですが、まあ実際はあんなことはありませんね。所詮フィクションです。こんなこといえるのは自分の小説だからなんですけどね。

もうないです。言い訳にお付き合い有難う御座いましたｗ