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平成十九年三月十三日開設。つまらんことしか書いてないです。 YAHOOなどの検索サイトから誤って来られた方は、申し訳ないですがブラウザバックでお戻りください。 キタユメ。様とは無関係です。二次創作やってます。
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今日夕方にドームで野球見てきます!!生!!
嬉しい、といってもホークスのメンバーあんまり知らん。
王監督と川崎と和田ぐらい?和田ってメンバーだっけ。

今日もなんか紹介しましょう

「No.6#1」あさのあつこ

No.6は近未来的な世界を舞台にした話で、12歳の誕生日主人公の紫苑が謎の少年ネズミを家に入れるところから始まります。

紫苑はNo.6が認めるエリートでしたが、12歳の時ネズミを助けたことで紫苑の人生は変化します。エリートとしての権利を剥奪され、最低ランクの居住区に住まわされることになった紫苑は公園の管理をしています。

そんな中、公園で変死体が見つかります。老人の死体で、来たときは既に死後硬直が始まっていたのですが、中央の機関に連絡している間にもう腐臭がするようになっていました。ですがその人はまだ30から40くらいの年齢に男性だったといいます。紫苑はその変化のスピードに驚きます。

No.6に住む人は皆死体は笑顔です。勿論その男性も機関から返された死体は笑顔でした。自殺者は0人と言われていますがそれが本当なのか住人は知る術を持ちません、その状況に紫苑は疑問を抱きます。

No.6がこの事件をどう処理するのか、紫苑はそれを待ちました。No.6が答えを出してくれることを期待したのです。

ですがその期待も虚しく、No.6は紫苑に責任をきせようとしました。施設に連行されようとしている紫苑を助けに来たのは、紫苑が変わるきっかけとなった少年、ネズミでした。No.6の庇護下クロノスから出て溝鼠のように生きるか、このまま死ぬのを待つか、紫苑は決断を迫られます。

ネズミが本当に格好いいんです!紫苑はまだこの巻ではお坊ちゃんって感じです。まだ続編もあるんで是非!読んでみて下さい。ちなみにこれは私のあやふやな記憶で書いてるんでおかしいところとかありますが、見逃してください。雰囲気だけでも伝われば良いです。
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